竹俣紅の意外な趣味は盆栽?話題の天才美少女棋士の素顔とは!?

      2016/11/30

今話題の若手天才棋士として注目を集めている竹俣紅さん。

幼少の頃より将棋の才に恵まれ、若干17歳にして女流初段にまで上り詰めた
現役女子高生として脚光を浴びています。

また、将棋の実力だけでなく、人気、容姿ともに兼ね備えた美少女です。

アイドル並のルックスを持ち、その可愛さは群を抜いています。

実際、アイドルグループの中にいたとしても、違和感なく溶け込めること
でしょう。

そんなアイドル棋士の竹俣紅さんが、6月13日(月)に関西テレビ系列で
好評放映中の「ワイドナショー」にワイドナ現役高校生として出演されます。

当番組は、東野幸治らがMCを務め、コメンテーターにダウンタウンのまっちゃん
こと松本人志ら豪華芸能人を迎えて、昨今の芸能ニュースや時事問題を、一刀
両断(笑)するという新感覚バラエティーです。

深夜放映枠であるにも関わらず、芸人ならではの辛口トークや斬新な切り口で、
注目を集めています。

そんな注目番組で、ワイドナ現役高校生として活躍されている竹俣紅さんとは
一体どういう人物なのか。

将棋界が注目する若手ナンバーワンホープな彼女の素顔を、そのプロフィール、
学歴、戦歴、性格、趣味
等から明らかにしていきたいと思います。

尚、6月15日(水)には、朝日テレビ系列にて好評放映中の「くりぃむクイズ ミラクル9」
に解答者として出演されます。

MCの上田晋也(くりぃむしちゅー) が、彼女をどのように扱うのか見物ですね。

天才女子高生棋士が、ミラクル9にどのように挑むのか楽しみです♪

こちらも要チェックですね。

竹俣紅さんのプロフィール

takemata_beni1参照元

名前:竹俣紅(たけまたべに)
生年月日:1998年
出身地:東京都
職業:女流棋士(史上最年少14歳にしてプロ入りした天才少女)
段位:女流初段(2016年4月1日付け)
棋士番号:45
師匠:森内俊之九段

あまり見かけない名前なので、印象に残りやすそうですね。

漢字だけだと一瞬なんて読むの?と思いそうですよね。

勝負の世界で戦っているとは思えない、何とも可憐であどけなさが残る娘
ですね。

こんな可愛い娘が、史上最年少プロで、天才棋士の名を欲しいままにしている
のだから驚きです。

しかも、若干17歳の現役高校生(2016年現在)というのが何とも良い
響き(笑)ですね。

この実力にしてアイドル並のルックスをしているなんて、まさに天は二物
を与えるですね。

それでは、次に竹俣紅さんの学歴について見ていきましょう。

女流天才棋士として、無類の強さを誇る彼女のルーツが垣間見えるかも。

竹俣紅さんの学歴

小学校:東京都港区立青山小学校
中学:渋谷教育学園渋谷中学高等学校
高校:渋谷教育学園渋谷中学高等学校(現在在学中)

若干17歳の現役高校生なので、これ以上は書けないですね(笑)。

この学歴を見るだけでも、竹俣紅さんの才女ぶりが伺えます。

なぜなら、彼女が現在通っている渋谷教育学園渋谷中学高等学校は中高一貫校の
進学校として有名で、その偏差値75というトップレベルの高さを誇っています。

また、ご実家も相当裕福らしく、幼少期から英才教育を受けていたそうですね。

このような難関私立に通えているのも、そうした幼い頃からの努力の賜物かも
しれませんね。

このことから、地頭の良さも相当なものだと見て取れますね。

将棋で培った明晰な頭脳は、学力にも如実に現れているようです。

これだけの学力があれば、東大にも余裕で合格できそうですね。

眉目秀麗、成績優秀とまさに非の打ち所がないですね。

尚、学内の部活動でも将棋部に所属されているそうです。

まさに、将棋漬けの生活をされているわけですね。

余談ですが、わたしも小学生の時、将棋部に所属していました。

これだけだと文化系だと思われるかもしれませんが、実は裏(笑)
で市民運営のサッカーチームに所属していました、

尚、将棋部では副部長を務めていましたが、部内でも無類の弱さ
(笑)で有名でした。

飛車角落ちで部員に余裕で負けましたからね(笑)。

どうでもいい話ですね(笑)。

それでは、次に竹俣紅さんの女流棋士としての戦歴を見ていきましょう。

竹俣紅さんの戦歴

takemata_beni2参照元

史上最年少でプロ入りした竹俣紅さんの実力とは如何ほどなのでしょうか。

若手のホープにして、他を寄せ付けないその強さの秘密を探りたいと思います。

一般的に棋士になるには、プロ棋士に弟子入りしなければならないとされています。

将棋の世界において、師弟関係は切っても切れない程強い結びつきがあるようです。

竹俣紅さんの場合も例外ではなく、勿論プロ棋士の方に弟子入りをされています。

彼女の師匠は、森内俊之九段で十八世名人資格の保持者です。

かつて、あの天才羽生義治と名勝負を繰り広げたことでも有名ですね。

彼もまた天才の名を欲しいままにしたプロ棋士です。

現在は、日本将棋連盟棋士会副会長の地位に就かれています。

よって、竹俣紅さんは森内俊之さんの門下生ということになります。

それでは、その実力の程を以下で見ていきたいと思います。

まず、竹俣紅さんは若干14歳で、史上最年少プロとして女流棋士になられています。

当時、アマチュアでは敵がいない程の圧倒的な強さだったそうです。

そのあまりの強さに対戦相手が戦うことを恐れたそうです。

そんな竹俣紅さんは、女流2級として、プロの世界に足を踏み入れることになりました。

しかし、そんな鳴り物入りでプロの世界に勝負を挑んだ竹俣紅さんも、当初は成績が
振るわず勝てない時期が続いたそうです。

さすが、プロの世界、そう簡単には勝たせてくれないわけですね。

当時の彼女の戦績は、記録によれば勝率は23%で、まさにプロの洗礼をその身
に受けることになりました。

アマチュア時代に無類の強さを誇った彼女も、プロの世界では相当苦しんだようです。

まさに天才少女が初めて直面した壁だったと言えます。

その後、彼女はプロの世界で生き残るために努力を重ね、2016年4月1日には
なんと若干17歳にして女流初段にまで上り詰めました。

初段になるには、どの程度の勝ち星が必要かはわかりませんが、少なくともプロ
の世界で勝ち越せる程には成長されていることと推測します。

努力に勝る天才なしと言いますが、天才が更に努力を積み重ねたら一体どうなって
しまうのでしょうか。

彼女の持つ未知の可能性と、これからの活躍が本当に楽しみです。

そんな好調の兆しを見せていた竹俣紅さんですが、学業に専念するため、来期の休場
を発表されました。

プロ棋士としての活躍が見たいところではありますが、しっかりと一年間受験勉強に
集中して、希望の大学の入れるよう頑張って頂きたいと思います。

彼女の頭脳なら学業との両立も可能だとは思いますが、やはりしっかりと勉学に
取り組みたいのでしょうね。

病欠や対局による欠席が多かったことで、出席日数が足りなくなることも懸念
されてのことだそうです。

ただ、アイドル並の人気を誇る彼女の活動は半芸能化しているとも言われ、その辺り
は学業に差し支えない程度に続けていきたいそうです。

いずれにせよ、学業優先で頑張って頂きたいと思います。

それでは、次に竹俣紅さんの性格について見ていきたいと思います。

竹俣紅さんの性格

takemata_beni3参照元

見た目は天使が舞い降りたかのような可愛さを誇る彼女ですが、その性格は意外にドS
で毒舌
(笑)な面を持ち合わせていたりします。

こんな可愛い娘が、そんな辛口発言するなんて、ギャップ萌え半端ないですね(笑)。

毒舌天使(笑)として崇め奉られそうです。

尚、その模様はニコニコ生放送の以下の一幕に現れています。

竹俣紅「私はいま中学校で将来ニートにならないための職業観の勉強をしています。その中でフリーターの定義を習ったんですけど、働く意欲がある人をフリーターといって、働く意欲がない人をニートだということを習ったんですね。ここで質問なんですけど、ニコ生視聴者の皆さんはそのどちらですか?

如何にもニコ生視聴者を煽っていますよね(笑)。

むしろ挑発しているかも。

きっと、その発言に心の傷をえぐられた(笑)方も多かったことでしょう。

さすがは、竹俣紅さんですね、視聴者の扱い方をよく心得ておられます(笑)。

まさかこんな天使のような表情を浮かべる彼女からこのような毒舌が飛び出す
なんて思いもしなかったことでしょう。

takemata_beni4参照元

また、こんな珍エピソードもありました。

ある時、同じ女流棋士である竹部さゆりさんと色紙を書くことになりました。

二人で一文字ずつ書き、二文字の熟語を完成させるというものだったそうです。

その際、最初に竹部さんから書き始め、「殺」という文字を書かれたことで、
竹俣紅さんは続ける文字が思い浮かばず困惑されたそうです。

むしろ、なぜいきなりそんな衝撃的な文字を選んだのか、何か二人の間に因縁
めいたものがあるのでしょうか。

そんな折、機転を利かせて、持てる頭をフル回転することで、「」という
文字を導き出し、「殺菌」という文字を完成させました。

その時のことを振り返り、竹俣紅さんは、「竹部さんが自分との対戦で負けた
ことを皮肉って、負け惜しみや腹いせで書いた」と思ったそうです。

同じ棋士仲間にそこまで堂々と言えるのは凄いですね。

しかも竹部さんは彼女の先輩に当たる方なのに、意にも介さず無遠慮に言い放つ
ところに彼女の器の大きさを感じます。

彼女の竹を割ったような性格がそこから伺えそうです。

しかも、「菌」という文字を返すことで、なんとも小洒落た対応の仕方では
ないですか。

まさに、見事な切り返しというわけです。

この時のことは、神対応(笑)として関係者の間で語り継がれているそうです。

それでは、次に竹俣紅さんの趣味について見ていきたいと思います。

竹俣紅さんの意外な趣味

takemata_beni5参照元

竹俣紅さんの趣味は「ミニ盆栽」という非常に珍しいものだそうです。

この若さでなんとも渋い趣味をされていますね。

年頃の女子高生とは思えない高尚な趣味ですね。

小学校高学年の頃にお年玉で買った「梅の盆栽」がその始まりらしく、
今では大きくなりすぎて、とても「ミニ」とは呼べないそうです(笑)。

そんな趣味が高じてか、プロ棋士を続ける傍ら、『盆栽世界』2016年2月号から
連載『竹俣紅の盆栽事始め』を開始されているそうです。

女流棋士としての活動に学業に趣味にと、多忙な日々を送られているようです。

アイドル棋士としてマルチに活動する竹俣紅さんですが、これだけ可愛い
美少女なのだから、彼氏の噂とかないのかなと思って調べてみましたが、残念
ながら、毛ほどもないようです。

やはり、多忙な毎日を過ごす彼女にとって、恋多きお年頃(笑)であっても、
そんな簡単に彼氏を作ることができないのでしょうね。

むしろ、今は恋より将棋なのかもしれませんね。

もっとも、彼女に言い寄りそうな男性はいくらでもいそうな気はしますが、
忙しくて相手にしている時間がないのかもしれませんね。

アイドル棋士としての肩書きを持つ彼女ですが、半芸能化するのではなく、
確固たる強さで、これからの将棋界を牽引するような存在になっていって
もらいたいですね。

それでは、最後に竹俣紅さんについて纏めて締めたいと思います。

竹俣紅さんまとめ

幼くして将棋の才に目覚め、若干14歳にして史上最年少の若さでプロの
道に進んだ天才少女。

その抜群のルックスと可愛さからアイドル棋士と呼ばれ、人気、実力ともに
申し分なく、時に歯に衣着せぬ発言で、話題をさらったりと、エリート街道
をひた走る期待のホープ。

2016年には女流棋士として初段にまで上り詰め、これからますます活躍
が期待されており、竹俣紅さんの一挙手一投足からはこれからも目が離せそう
にありません。

天才女流棋士として、彼女がどこまで上り詰めることができるのか、大いに
期待したいと思います。

来期は休場されるとのことですが、まずは学業に専念され、再び将棋界に舞い戻
られる日を楽しみに待ちたいと思います。

 - 棋士