渡辺美優紀の両親や兄弟は？高校が有名な進学校で頭がいい！出身地はどこ？
2016/11/30
今が旬のアーティストや話題となっている人物などをゲストに迎え、
数々の楽曲披露やトークを繰り広げることで話題を呼んでいる
「ミュージックステーション」。
そんな毎週金曜日に好評放映中の当番組に、７月２２日にゲストと
して出演される渡辺美優紀さんがどのような方なのか、気になった
ので調べてみました。
ＭＮＢ４８及びＡＫＢ４８からの卒業を宣言され話題を呼んでいる
渡辺美優紀さんの卒業前最後の出演となる本番組で、一体どんな話
が飛び出すのでしょうか。
ファンのみならず、一視聴者としてもその動向が気になる所ですね。
以下、渡辺美優紀さんのプロフィール、学歴、経歴、趣味、性格、
家族、彼氏等について見ていきたいと思います。
渡辺美優紀さんのプロフィール
名前：渡辺美優紀（わたなべみゆき）
生年月日：１９９３年
出身地：奈良県
血液型：Ｂ型
身長：１５５cm
体重：不明
職業：アイドル
所属グループ：ＮＭＢ４８、ＡＫＢ４８
所属事務所：KYORAKU吉本.ホールディングス
愛称：みるきー
目のパッチリとした可愛らしい娘ですね。
「２１世紀に向かって美しく優しい女の子になってほしい」という
願いを込めて「美優紀」と名付けられたそうです。
愛称の「みるきー」は高校入学以降に、一部の友達から呼ばれていた
ものだそうです。
入学式で、女子生徒達から「なんかみるきーっぽい」という理由で
呼ばれはじめたのが切欠だそうです。
自身のことを友達やメンバーの前では『うち』と言っていて、家に
いる時は『みゆ』と言っているそうです。
また、ＮＭＢに入ってからは『私』を使うようになったとのことです。
近視のため、仕事ではコンタクトレンズを着用し、自宅などでは眼鏡を
掛けているそうです。
アイドルになりたいと思った切欠は、小学校低学年の頃からモーニング娘。
に憧れがあり、「あんな風に踊れるようになりたい」と母親に話し続けて
いたことだそうです。
そして、小学校の５年生からダンススクールに通い始めたそうです。
中学時代は週に６日はダンスに打ち込んだという熱の入りようだった
そうです。
情熱に裏打ちされた物凄い練習量ですね。
好きなアーティストは、安室奈美恵さんだそうです。
きっと、そのダンスセンスに惚れ込まれたのでしょうね。
兄弟はおらず、ひとりっ娘だそうです。
また、両親が共に働いていたため、小中学時代は所謂カギっ子だった
そうです。
渡辺美優紀さんのご実家は奈良県にあるそうですが、そこに父親は
おられないそうです。
ご両親は、渡辺美優紀さんが小さい頃に離婚されており、以降、彼女
は母親の元で育てられたそうです。
女手一つで、渡辺美優紀さんは育てられたわけですね。
さぞかしご苦労が多かったことでしょう。
そのような決して恵まれた家庭環境とは言えない中、渡辺美優紀さん
は努めて明るい娘だったそうです。
きっと、子供ながらに親に負担を掛けまいと思われていたのかもしれ
ないですね。
子供の頃はとてもお転婆だったらしく、学校が終わって帰宅すると常
に友達と外で遊んでいたそうです。
時に、ローラーシューズなどで転んだり、崖の縁を歩いていて落ちたり
と怪我も絶えなかったそうです。
何だか危なっかしいですが、子供らしく元気一杯に楽しまれていたの
でしょうね。
中学生時代に、当初はバレーボール部に入部しようとされたそうですが、
ダンスを習っていたために入部が叶わず断念されたため、部活動は未経験
だそうです。
「赤ちゃんが大好き」ということで、中学校時代になりたかった職業は
助産師だったそうです。
一つの夢として「もし自分の写真集（雑誌のグラビアでも可）を出せる
なら、赤ちゃんとの２ショットや遊んでいたりする写真を撮りたい」
とのことです。
アルバイトの経験がなく、アルバイト経験がしたかったそうです。
そのため、高校１年生の時に親に内緒でアルバイトの面接を受けたこと
があるそうです。
しかし、ダンスを習っていたためアルバイトする時間が満足に取れず、
面談の場で、妥協案として「１週間に１回１時間だけ入りたい」と
言った所、不採用となったそうです。
その時の経験を友達に話した所、「舐めてる」と言われたそうです。
確かに、そんなシフトでアルバイトできるほど、世の中甘くないです
ね。
ご友人の言われた事はもっともだと思います。
「らむ」という名前のヨークシャーテリアを飼っているそうです。
その反面、猫アレルギーで、猫に触ることは出来ないそうです。
それでは、次に渡辺美優紀さんの学歴について見ていきたいと思います。
渡辺美優紀さんの学歴
高校：奈良県立平城高校→大阪薫英女学院に転校？
渡辺美優紀さんの通われていた高校は、奈良県奈良市にある共学の
公立高校だそうです。
県立高校ということで、その偏差値も高く、なんと６５もあるそう
です。
また、全国的にも有名な進学校なのだそうです。
このことから、渡辺美優紀さんの学力は高く、頭の良い方だという
のが伺えそうですね。
その後、大阪薫英女学院に転校されたそうなのですが、それは一体
なぜなのでしょうか。
県内屈指の進学校に通っていながら、なぜ大阪の女子高に転校され
たのか、疑問は深まるばかりです。
幾つかの説が上がっているようですが、まずは大阪に引越しされた
ため、学校を転校されたのではという噂があるようです。
ご家庭に何らかのご事情があったものと考えられているようです。
次に、本格的に芸能活動に専念するため、芸能活動しやすい学校に
移られたのではという憶測もあるようです。
真相のほどは定かではないようですが、恐らく芸能活動のために
学校を変わられたというのが大筋の見方のようです。
それでは、次に渡辺美優紀さんの経歴について見ていきたいと思います。
渡辺美優紀さんの経歴
２０１０年９月２０日に、応募総数７，２５６名の中の最終合格者
２６名に選ばれ、見事『NMB48オープニングメンバーオーディション』
に合格されています。
同年１０月９日には、『Visit Zooキャンペーン応援プロジェクト AKB48
東京秋祭り supported by NTTぷらら』において、NMB48第１期研究生
２６名の一人としてお披露目され、芸能活動を開始されておられます。
２０１１年１月１日に、大阪市・難波のNMB48劇場の杮落しとして、『NMB48
１期生「誰かのために」』公演が開催され、選抜メンバー１６名のうち
の一人として劇場公演でのデビューを果たされています。
同年３月１０日には、NMB48第１期研究生２６名の中から１６人のうち
の一人としてチームＮのメンバーに選出されておられます。
同年５月２５日発売のAKB48の２１stシングル「Everyday、カチューシャ」
で、山本彩さんとともにNMB48から初めて選抜メンバーに選ばれておられます。
２０１２年３月２４日には、コンサート『業務連絡。頼むぞ、片山部長! in
さいたまスーパーアリーナ』でAKB48チームＢを兼任することが発表され、
AKB入りを果たされています。
同年５月から６月にかけて実施された『AKB48 ２７thシングル選抜総選挙』
では１９位に入り、アンダーガールズに選出されておられます。
同年６月２９日には、AKB48劇場において開催された『チームＢ ５th
Stage「シアターの女神」』公演に初出演されておられます。
同年１０月３１日発売のAKB48・２８thシングル「UZA」で、初めて
１６名による選抜メンバーに選ばれたそうです。
同年１１月２０日には、ファースト写真集『みる神』を発売されて
います。
また、同日には山本彩さんのファースト写真集『さや神』も発売され、
スシローのＣＭへの出演権をかけた両者の売り上げ対決が行われた
そうです。
同年１２月３日付のオリコン週間本ランキングで、渡辺美優紀さん
が上位となり、見事ＣＭ出演権を獲得されています。
２０１３年６月３日発表のオリコン２０１３年上半期本ランキング
写真集部門でファースト写真集『みる神』で３位を獲得されています。
ソロ写真集としてはトップとなるそうです。
同年５月から６月にかけて実施された『AKB48 ３２ndシングル選抜総
選挙』では１５位で、総選挙による選抜メンバーに初めて選出されて
おられます。
２０１４年２月２４日には、Zepp DiverCityで開催された『AKB48
グループ大組閣祭り』において、チームBIIへの異動、および兼任先
がSKE48チームSに変更されることが発表されています。
同年４月４日には、さいたまスーパーアリーナで開催された『AKB48
グループ春コンinさいたまスーパーアリーナ〜思い出は全部ここに捨
てていけ！〜』SKE48単独コンサートにおいて、SKE48メンバーとして
初出演を果たされています。
同年４月２５日には、『大組閣祭り』後の新体制での「制服の芽」公演
初日において、SKE48劇場公演に初出演されています。
同年５月から６月にかけて実施された『AKB48 ３７thシングル選抜総
選挙』では１８位で、少し順位を落としたものの、アンダーガールズに
選出されておられます。
同年９月１７日には、日本武道館において開催された『AKB48グループ
じゃんけん大会 2014 〜拳で勝ち取れ！1/300 ソロデビュー争奪戦〜』
で優勝し、ソロデビューすることが決定されておられます。
２０１５年３月２６日、さいたまスーパーアリーナで行われた『AKB48
春の単独コンサート〜ジキソー未だ修行中!〜』において、SKE48チームＳ
の兼任解除およびAKB48チームＢへの再兼任が発表されたそうです。
短期間に目まぐるしくチームを異動されていますね。
そこには、きっとアイドルとしての数多くの苦悩がおありになられたこと
でしょう。
競争の厳しいアイドル業界において、生き残っていくのは至難の業ですから
ね。
日々必死で頑張っておられたのでしょうね。
同年５月２１日、SKE48チームＳ 5th Stage「制服の芽」公演での「渡辺
美優紀を送る会」をもってSKE48との兼任が終了されておられます。
同年５月から６月にかけて実施された『AKB48 41stシングル選抜総選挙』
では１２位で、選抜メンバーに選出されたそうです。
２０１６年４月１３日には、NMB48劇場で行われたチームBII「逆上がり」
公演において、NMB48およびAKB48からの卒業を発表されています。
同年７月３日と４日の２日間に渡って、『NMB48 渡辺美優紀卒業コンサート
〜最後までわるきーでゴメンなさい〜』と題した卒業コンサートを神戸
ワールド記念ホールで開催されています。
同年８月９日、NMB48劇場で卒業公演を実施されるそうです。
ＮＭＢ４８、ＡＫＢ４８を卒業された後はどのような活動をされて
いかれるのでしょうね。
今後の渡辺美優紀さんに期待していきましょう。
それでは、次に渡辺美優紀さんの趣味について見ていきたいと思います。
渡辺美優紀さんの趣味
睡眠と半身浴がお好きなようです。
何と、半身浴では２時間もの間入っていることもあるそうです。
きっと、日々疲れた身体を癒しておられるのでしょうね。
特技は、６年間習っていた書道で、美術館に表彰されたこともある
ほどの腕前だそうです。
「絶滅黒髪少女」のＰＶで書道姿を披露しているほか、『AKBと××!』
では「書道家みるきーの書かせて下さい」と題した企画が設定され、
難波千日前のうどん店「千とせ」のお品書を毛筆で書いたそうです。
それでは、次に渡辺美優紀さんの性格について見ていきたいと思います。
渡辺美優紀さんの性格
いつも笑顔で前向きで明るく、天然でちょっとズレた所があるそうです。
また、よく「フワフワしている」「ニコニコしている」と言われている
そうですが、本人曰く、「別にフワフワしているわけじゃない」との
事です。
いつも笑顔を絶やさない明るい娘だそうです。
それでは、次に渡辺美優紀さんの性格について見ていきたい
と思います。
渡辺美優紀さんの家族
前述させて頂いた通り、幼い頃に両親が離婚されており、それ以降
母一人、子一人の２人家族で、兄弟はおられないそうです。
そんな一人っ娘の渡辺美優紀さんを女手一人で育ててきた彼女の母親
は、実は当初、渡辺美優紀さんがアイドルになることに猛反対だった
そうです。
親としては、安定した職業について立派に生きていって欲しかった
らしく、芸能界という厳しい世界に身を投じようとした娘のこれから
のことを思っての親心だったそうです。
そんな母からの猛反対を受けた渡辺美優紀さんは、学校の先生にアイドル
になることを相談し、先生の後押しがあったことで、アイドルに挑戦
することを決意されたそうです。
その後、渡辺美優紀さんがアイドルとして立派に身を立て、活動されて
いる姿を目にしたことで、娘のアイドル活動を応援されるようになった
そうです。
それでは、次に渡辺美優紀さんの彼氏について見ていきたいと思います。
渡辺美優紀さんの彼氏
高校時代に付き合っていたと思われる彼氏がおられたようです。
渡辺美優紀さんが平城高校に通われていた頃の、まだＮＭＢに加入されて
いない時に撮ったと思われるプリクラが流出しており、その中に彼氏と
思われる方がおられたそうです。
写真の中のゆうさんが渡辺美優紀さんの彼氏だそうです。
尚、２０１０年の１２月に、彼氏の方から別れを告げ、二人の恋はそこ
で終わっておられます。
ただ、渡辺美優紀さんは２０１０年１０月９日からNMBの活動をされて
おり、NMB合格や活動初期の時点では、この彼氏と付き合われていたこと
になります。
よって、恋愛が禁止されているＮＭＢやＡＫＢの方針に従っていなかった
ことになりますね。
また、２０１１年８月に池袋で行われた握手会の後、宿泊先のホテルに
NMB48のメンバーが複数の男性ファンを部屋に招き入れたことで大きな
騒動となっています。
通称「ホテル事件」と呼ばれるものですが、当時人気絶頂を誇っていた
渡辺美優紀さん他、近藤里奈さん、吉田朱里さん、松田栞さんが関わって
いたそうです。
実は、渡辺美優紀さんには「ファンの心をわし掴みにする」釣り師と呼ば
れている面があり、AKB48シングルの特典DVDに「釣り師渡辺美優紀先生
による釣り講座」講師として出たこともあるそうです。
そのちょっと子悪魔的な発言や行動から、「みるきー」をもじって「わるきー」
とも呼ばれていたそうです。
そんなファンの心をたちまち掴んでしまう渡辺美優紀さんや関わったメンバー
に魅了されてこのような事件が起きたのだと思います。
そして、他のメンバーが運営側に通報し、現場マネージャーやスタッフが
現場に踏み込んで取り押さえたため、この事件が発覚したとのことです。
事件後、渡辺美優紀さんは、NMB48の２枚目シングル「オーマイガー!」
の選抜メンバーから外れてしまったとのことです。
また、吉田朱里さん、松田栞さんが無期限謹慎処分となり、近藤里奈さん
が渡辺美優紀さんと同じく選抜メンバーから外されてしまったとのこと
です。
選抜メンバー発表直後の除外処分であったこと、渡辺美優紀さんが前作
「絶滅黒髪少女 」でセンターを務めていたことが相俟ってその騒動が
一挙に広まってしまったそうです。
しかし、この事件はあくまで噂とされており、先に述べたような行動や
やり取りが行われたのかどうかは、はっきりとはわかっておりません。
それでも、謹慎処分や選抜メンバーから外されるという処分を受けて
しまう辺りが、アイドルとしての恋愛活動がご法度な現れなのでしょう。
きっと、真相は只の噂ではないのでしょうね。
また、この密会は渡辺美優紀さん推しのファンが同じホテルにいたこと
から起こってしまったとも言われているそうです。
そのため、彼氏というよりは、熱狂的なファンとの触れ合いだった
のかもしれないですね。
その後、週間文春で人気モデルの藤田富さんと一緒に居る所をスクープ
されたことがあるようですが、藤田富さんは交際を否定され、彼氏では
なかったようです。
現在の所は特に彼氏がいるという情報はないようです。
まもなくＮＭＢ４８、ＡＫＢ４８を卒業される渡辺美優紀さん、事実上
恋愛禁止縛りから解放される今後の彼女の恋の行方は一体どうなって
いくのでしょうね。
きっと、今度は誰に気兼ねすることなく、伸び伸びと恋愛されること
でしょう。
それでは、最後に渡辺美優紀さんについて、纏めて締めたいと思います。
渡辺美優紀さんまとめ
小学校低学年の頃からモーニング娘。に憧れがあり、「あんな風に
踊れるようになりたい」と母親に常々話されていた渡辺美優紀さん。
しかし、母子家庭で、女手一つで一人娘を育てていた母親の気持ち
としては、娘がアイドルになることに反対だったそうです。
彼女が幼少の頃に両親が離婚しており、母親としては、自分の娘
に人並みに幸せになって欲しいと願っておられたのでしょうね。
そのため、渡辺美優紀さんが芸能界入りすることに猛反対されていた
そうです。
そんな母親が反対する中、２０１０年９月２０日に、応募総数７，２５６名
の中の最終合格者２６名に選ばれ、見事『NMB48オープニングメンバー
オーディション』に合格されています。
同年１０月９日には、『Visit Zooキャンペーン応援プロジェクト AKB48
東京秋祭り supported by NTTぷらら』において、NMB48第１期研究生
２６名の一人としてお披露目され、芸能活動を開始されることになりました。
同年３月１０日には、NMB48第１期研究生２６名の中から１６人のうち
の一人としてチームＮのメンバーに選出されておられます。
以後、ＮＭＢ４８の正規メンバーとして活動されていかれることに
なります。
２０１２年３月２４日には、コンサート『業務連絡。頼むぞ、片山部長! in
さいたまスーパーアリーナ』でAKB48チームＢを兼任することが発表され、
AKB入りを果たされています。
同年５月から６月にかけて実施された『AKB48 ３２ndシングル選抜総
選挙』では１５位となり、総選挙による選抜メンバーに初めて選出され
ておられます。
そんなアイドルとして順調にキャリアを重ねている姿に、いつしか彼女
の母親も娘のアイドル活動を応援するようになったそうです。
２０１４年２月２４日には、Zepp DiverCityで開催された『AKB48
グループ大組閣祭り』において、チームBIIへの異動、および兼任先
がSKE48チームSに変更されることが発表されています。
２０１５年３月２６日、さいたまスーパーアリーナで行われた『AKB48
春の単独コンサート〜ジキソー未だ修行中!〜』において、SKE48チームＳ
の兼任解除およびAKB48チームＢへの再兼任が発表されたそうです。
短期間に目まぐるしくチームを異動されていますね。
競争の厳しいアイドル業界で必死に頑張っておられたのでしょうね。
同年５月から６月にかけて実施された『AKB48 41stシングル選抜総選挙』
では１２位で、過去最高順位で選抜メンバーに選出されておられます。
２０１６年４月１３日には、NMB48劇場で行われたチームBII「逆上がり」
公演において、NMB48およびAKB48からの卒業を発表されています。
同年８月９日に、NMB48劇場で卒業公演を実施されるそうです。
卒業後の渡辺美優紀さんがどのような活動をされていくのか
楽しみですね。